建設界の巨匠 オスカー・ニーマイヤー Part 1 [人物]
建築界の巨匠、オスカル・ニエマイヤー氏が今月の5日、104歳の偉大な生涯を終えました。
日本ではオスカー・ニーマイヤーの名前で知られていますが、ここではブラジルでの呼び名にしたがって「オスカル・ニエマイヤー」とします。
オスカル・リベイロ・デ・アルメイダ・ニエマイヤー・ソアーレス・フィーリョ(Oscar Ribeiro de Almeida Niemeyer Soares Filho、1907年12月15日 ~ 2012年12月5日)は、ブラジル、リオデジャネイロ市生まれの建築家。
ニエマイヤー氏の手がけた建築の中でも、もっとも有名なのが首都ブラジリアの首都計画でしょう。
1934年にリオデジャネイロ国立芸術大学建築学部を卒業後、ルシオ・コスタ&カルロス・レオン設計事務所に勤め始め、この時代に最初の設計『オブラ・デ・ベルソ(Obra de Berço)』(1937年完成)をてがけます。
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